昨年の「平成30年7月豪雨」まだまだ記憶が薄まりません。
離れた他県での災害は時が経つと、かなり前の出来事のように感じますが
自分が住んでいる所で、当事者となると1年前のことでも、ついこの間のような気がします。
今日、この夏最初の大雨・強風があり、西日本は土砂災害等の警戒が呼びかけられました。
もうすぐ梅雨がきて、来月にはあの被災した時期がやってきます。
今一度、ご自分の住んでいる地域の防災、注意すべき災害の確認をして下さい!
【防災情報マップ】
知りたい地域を住所で検索すると、様々な情報が色分けされて表示されます。
例として、弊社周辺で表示してみました。
○浸水(内水)ハザードマップ
こちらでは浸水の危険は見られませんでした。
○洪水ハザードマップ(河川の氾濫による浸水想定区域を表示)
浸水の深さ:0.5~1.0m未満
浸水の深さ:1.0~2.0m未満
○津波ハザードマップ(東南海・南海地震の発生に伴う津波による浸水情報)
浸水の深さ:0.01~0.3m未満
浸水の深さ:1.3~1.0m未満
洪水ハザードマップの真ん中の四角く白で残っている部分に弊社はあります。
河川や用水に囲まれているにも関わらず、浸水被害はほとんど見受けられません。
【防災情報マップ】は「地震」に関しても、「危険度」「揺れやすさ」「液状化」の情報が見られます。
重大な「避難場所」情報も。
お近くの避難所、「一時避難場所」や「指定避難所」。
さらにに危険となった場合に、その危険を避けるために設けられた広大な場所「広域避難場所」
知っておかなければいけない情報が一度に見られます!
思っているより浸水しやすい地域だった…
思っているより浸水より地震被害が大きい地域だった…
近くの避難所に行かれない時に次に近い避難所がどこか知らなかった…
そういった感想も聞かれます。
この機会にぜひ確認wお願い致します!