さあ、今年こそマイホームを建てる(買う)ぞ!
資金はいくら必要だろう?!
どのように払っていこう?
そんな時に試してもらいたいのが「住宅ローンの試算」
WEB上に、多くの何度でも試算できるシミュレーターがあります。
シミュレーションは、これから住宅ローンをご利用になる場合の、今後の返済額を試算するものです。
各社のを見てみましょう!
◎全国銀行協会
もうすでに払い始めている人は、[借り換え]も気になりますよね。
[借り換え]のシミュレーションは現在お借り入れのローンを借り換えた場合に生じる今後の返済額の
差額を試算するものです。
◎住宅金融支援機構
【フラット35】を検討している人向けのシミュレーション。5秒でできる簡単なシミュレーションから
詳細なシミュレーションまで、様々なシミュレーションが用意されています!
・新規借入れを検討の方
初めての住宅ローン借入れならココでチェック。所要時間5秒!
わずかなステップで簡単・クイックシミュレーションができます。
※リフォーム※
・借換えを検討の方
現在返済中のローンから別のローンに借り換えた場合のメリットが比較できます。
複数の金融機関、複数の金利タイプの住宅ローンが比較できます。
・返済中の方
毎月の返済額や返済期間などの違いで、総返済額がわかります。
◎知るぽると(事務局:日本銀行情報サービス)
住宅ローンの返済計画や預貯金の積立予測など、手軽に試せる11種類のシミュレーションです。
・らくらくシミュレーション
計算機を使う感覚で、データを入力すると、簡単に「目標額積立」や「必要貯蓄額」などの資金
プランの計算をすることができます。
※借入金額に対する毎月の返済額がいくらになるかシミュレーションします。
他にも、受取額・目標額積立・支出合計・必要貯蓄額シミュレーションがあります。
・しっかりシミュレーション
必要なデータをしっかり入力すると、「積立合計額」や「借入返済額」などの計算結果と、今後の
資金の推移を知ることができます。
※元利均等返済方式 または 元金均等返済方式を利用して借入金を返済する場合の、毎月の返済額を
計算します。
※毎月およびボーナス月の返済可能額から、借入限度額を計算します。
※現在、返済中の借入金(ローン)を繰り上げ返済した場合の、返済額、返済期間を計算します。
シミュレーションすると、自分の借入金額の限度額が見えてきますよね!
それを踏まえて、現在の状況だけでなく、将来的なイベントや出費も含めて検討していかなければ
なりません。
住宅資金だけでなく、生活資金や子供の教育資金、老後の資金がどれぐらい必要かを想定して立てる
ことが必要です。
[ライフプラン]住宅金融支援機構の[資金計画シミュレーション]
[老後]公的年金シミュレーター
健康な生活を送れるように、余裕のある[住宅ローン]を組んでくださいね!