洗面台で顔を洗ったらビシャビシャ？！

朝、顔を洗おうと洗面台の前に立つと「冷たっ！」
床が濡れていて靴下が浸水…
そして洗面台に近づくと、また「冷たっ！」
今度は洗面ボウルの手前フチが濡れていて服に水あと…

コレ、ほば毎朝なのに関わらず、忘れて繰り返すルーティンです。笑
我が家の中学生たちが洗顔後の状態になります。。
ですが実は私も洗面台を濡らさずに洗顔するのが苦手で、意識しているだけ少しましなんですが
服の胸元はいつも濡れるので、パジャマのまま洗うようにしています。

そろそろ本気で対策を考えないと、外に泊まった時に迷惑になるかもなと思い、いつもの検索！
面白いものを発見してしまいました☆
洗顔時にビシャビシャになる派とならない派の実際のやり取り漫画で、ツイッターの投稿です。

『同居人に顔の洗い方を教えた話。お互い30歳で顔の洗い方を確認し合うとは思いませんでした。』
— モリコロス(区切りはロス) (@molicoross) July 29, 2021

なんと分かりやすいのでしょうか！
早速、子どもたちに見せたいと思います。
ただ、朝の慌ただしい時間に丁寧にできるかどうかは別の話になりますけどね…

他にも洗面台まわりや服が濡れにくくする方法はあるようで、
◎しっかりかがんで顔を肘より低くして洗う
◎手を上下に動かさず、左右に動かすようにする
◎バシャバシャしない！笑

コレ、洗面台の高さが合っていないと、慣れるまで苦しいみたいです。
特に背が高いと屈みにくいです！（我が家は皆デカい…）
ちなみに、使いやすい洗面台の高さは［身長÷2］といわれています！
しかしモノは試しで、みんなで実践してみたいと思います。

実践するにしても、やはり濡らさないのが苦手な人には、洗面ボウルはある程度の大きさがが必須。
近頃のおウチはオシャレな洗面台が増えていて、こだわる場所のひとつとなっていますよが、見かけに
囚われすぎるのも危険かもしれません！

洗面台の選び方で後悔していることの1番は【洗面ボウルを大きくした方がよかった】です。
2番目が【収納スペースを広くとり整理整頓しやすくすればよかった】です。
雑誌の広告に使われるような、板一枚に小さいボウルがちょこんとのっているようなスタイルは
ファミリー向けの日常使いには、少し現実的ではないかもしれません。
どちらかといえば、収納たっぷりの大きめダブルボウルの方が、朝の忙しい時間帯も余裕を持てそうです♪

洗面台は浴室以上に、何十年か先の家族の生活スタイルを見越して選んでみることもお忘れなく！

＼注目／
ダブル洗面とワイド洗面
『ダブル洗面』

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