木はもっとも優れた住まいの建材だと言われています。
木造住宅は、四季をもつ日本の気候風土に最も適した住宅です。
木のいいところ、木の家のいいところをもっと知っておいてほしいです♪
■木のいいところ
なんといっても「温もり」
木材の細胞は隙間が多く、空気をたくさん含んでいます。このため、熱伝導率が低く、木に触れた時に冷たさを感じず、
木に囲まれていると体が冷えづらいという、断熱・保温効果が生まれます。 見た目だけでなく、暖かさを守ってくれます→断熱性
気持ちのいい手ざわり
木材に触れている時は脳が活性化し、血圧が安定してリラックスできるそうです。
触感に敏感な小さな子供たちの情緒や感性も育んでくれます♪ リラックス効果が生まれます→健康
目に優しい光を与えてくれる
木は有害な紫外線を吸収して、温かみある赤外線を反射します。
木で囲まれた部屋は、まぶしさが抑えられた心地よさを感じます→健康
空気をキレイにしてくれる
樹木から発散される「フィトンチッド」という成分は実に多くの有効成分を含み、リラックス効果の他、
防菌・防ダニにも有効であることがわかっています。
湿度を調整してくれる
木材は湿度が上がると水分を吸い込んで、逆に乾燥してくると水分をはき出します。
こうして室内は、木という自然のエアコンによって快適な湿度に調節されます →省エネ
■木の家のいいところ
・木材は軽くて強い材料
・構造面においての増改築・リフォーム作業が安易なため設備変更や維持管理がしやすい
・金属(鋼材)等と比較すると断熱性に富む
・適度に音を吸収し、音が美しく響くなどの効果があります
・一見火災に弱いように思われますが、断面が厚い木材は表面に着火しても表層に炭化層ができて、
中まで燃えるのに時間がかかるため、短時間で家が崩れ落ちることはありません
■樹木から発散される「フィトンチッド」という成分
実に多くの有効成分を含み、リラックス効果の他、防菌・防ダニにも有効であることがわかっています。
特にヒノキは、ほとんどの人が「いい香り」と言うほど香りが強く、感覚的な空気の爽快感が高まります。
■木の家は病気になりにくい!
・木の湿度調整機能や高い断熱性により、快適な湿度・室温に保持することができるため、風邪や病気になりにくい。
・抗菌効果のあるフィトンチッド成分が放散され空気を浄化するとともに、人の心や体に作用し気分が爽快になります。
ストレスを解消し、情緒を安定させる効果もあります 。
・木の感触はやわらかく、衝撃を吸収する作用があるため、歩くとき身体への負担が少なく疲労も少なくてすみます。
改めて、木の優しさ・凄さを再確認して頂けたでしょうか?
長く住みたいマイホーム、健康に快適に生活をしたいですよね!
やはり自然のモノは、小さい子どもにも高齢者にも「やさしい」です。
お家を建てる時はぜひ!「木の家」をオススメします♪