日本家屋の特徴「軒」「ひさし」
今年の災害級の【酷暑】にも大いに役立っています。
家の中を暑くしないには、
【日射遮蔽】
日中の日差しをどれだけ入れないかで、大きな違いがあります。
【日射遮蔽】は家を建てる時に取り組む事ができます。
【パッシブデザイン】
どこかで耳にされたことがあるでしょうか?
「冬は暖かく、夏は涼しく、風がよく通り、家の中が明るい!」
を自然のチカラで実現させるというデザイン・考え方です。
その中でも「軒」「ひさし」は大きな役割を果たします!
しかし、ただ付けるだけでは効果は少ないでしょう。
「その土地の気象」「家の向き」「季節ごとの日射角度」
様々な面から検証して計算して設置することで、最大の効果を引き出すんです!
先日、体感に行った【バームハウス】でもその効果はさすがでした!
一番日差しが入る時間帯でしたが、明るいのに、床までは日光がほぼ入ってきていませんでした。
そんなデッカイ「軒」や「ひさし」が必要なわけではないんです。
ちゃんと計算された必要な長さがあればいいんです!
家を検討中の方は、ぜひプロに話を聞いて見て下さい!
とりあえず、すぐなんとかしたい!という方はこちら!!→夏の日差しを防ぐhttps://www.sumai-yume.net/master/9161/