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その時その時の流行りや話題になるモノがありますが、こんなモノがあったの？！
コレこういう名前だったの？！というモノも沢山あります。
あ、これいいかも！と、これからの家づくりのアイデアの1つになるかもしれない
モノをピックアップします♪
★スロップシンク（洗濯用流し）
スロップシンクとは、主に汚れものを洗う流しのことです。メーカーによって様々な
呼び方がありますが、つけ置き洗いができるほど深めなのが特徴です。
やっぱりつけておいてよかった！という声が多いモノですが、大事なのは使用目的を
しっかりイメージして設置すること。
・外での汚れを落とすのか（子どもの手洗い、泥汚れの服や靴を洗う…）
・家庭菜園やお庭でつかう（植物への水やり、野菜や道具・長靴についた泥汚れを洗う…）
・洗濯ものをつけ置きする（手洗い必須の洗濯物、洗濯機付近に設置したい…）
★ヌック（小ぢんまりといた空間）
ヌック？！家の中できちんとした部屋ではなく、あいまいなスペース、小さなくつろげる場所。
居心地のいいこじんまりとした場所で、壁やドアで仕切るわけではないので、家族とゆるやかに
つながるけども「こもり感」もあるという空間ということです。
なんとも言い表し難い感じですが、まさにそういった「曖昧な」昔にはなかった感覚ですね！
LDKの一角にドアのない小さめな部屋から、階段下の小さなスペースまで様々ですね～
LIXILヌック
★防音室（防音ブース）
コロナ禍でお家時間が増え、在宅勤務をする人も多くみられましたが、コロナ禍がおさまった
今でも在宅勤務がメインとなった人も少なくないのではないでしょうか？
一時期、家の中にオープンなワークスペースをつくるのが流行っていましたが、やはり本当に
ストレスなく集中したい時は静かな空間が欲しいですよね！
仕事だけでなく、大音量で映画がみたい♪ 楽器の演奏がしてみたい♪ YouTubeや動画の撮影や
編集がしたい♪ など、そんなときに便利なのが「防音室」
「防音室」には、1畳ほどのスペースがあれば設置できるユニット式の組立式防音室と、一室を
丸ごと防音室にするフルオーダー式防音室の2種類があります。
フルオーダーの防音室を新築時につくることができるのは注文住宅だけで、用途によって最適
な構造や防音ドアやガラスなどの建材も選べるので理想の防音室が作れます！
◆ピアノ室：1音がクリアに自然に響くため、細かな演奏表現の正確に聞き取れる。
◆オーディオルーム：迫力あるサウンド、繊細な音まで音源に忠実に表現できます。
YAMAHA自由設計の防音室
また、オッ！と思うものを発見したら追加していきますね！
