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被災地ボランティアに行ってきました(倉敷市)

7月の14~16日の連休中、倉敷市の被災地ボランティアに当社社員が行ってきました。
どのような流れで作業をしてきたのか、ご報告します。
これからボランティアに行こうか悩んでいる方の参考になれば幸いです!

作業の開始時間によって、帰りのバスの時間が違うようです。
実働は、1日3時間位ですね。
とにかく水分は最低でも2リットル、持っていけるだけ持って行きましょう!

1日目

朝8:00 
ボランティア用駐車場[玉島ハーバーアイランド]に到着。
道は混んでおらず、駐車場も余裕があります。

8:30
シャトルバスにてボランティアセンターに出発。
・バスに乗る前にビニールテープに名前を書き、自分自身と持ち込む物に張り付け。
・バスの中で受付の代わりに名簿に「名前」「電話番号」「緊急連絡先」「住所」「保険の”有無”」を記載。
・注意事項と帰りのシャトルバス出発時刻(13時45分出発)、バスの番号の連絡。

9:10
ボランティアセンター着。
・ボランティアセンターにて、5人1組になりリーダーを決めるよう指示を受ける。
各グループごとに、どのような作業をする現場に割り振りされるか不明。
 各現場に軽トラ、乗用車で送って頂けます。

9:40
軽トラで10分移動後、現場到着。
担当した現場(平屋)は、被災から手つかずの現場でした。

10:00
作業開始。
作業内容としては、ひたすら家具等の搬出作業でした。
その他、濡れて崩れてしまった石膏ボードと泥を土のう袋に入れて搬出。
・1週間放置されていた為か、匂いが結構あり、マスクは必需品でした。
・濡れている現場だったので防塵ゴーグルは必要なかったです。
ゴミ袋が大量に必要でした。45ℓの袋を10数枚持っていきましたが全然足りませんでした。
家庭用のゴミ袋だと厚みが薄いため破れやすかったです。業務用(厚め)が良いです。

[休憩は20~30分に15分程度します!]

12:00
昼休憩(30~40分程度)

13:25
シャトルバスの出発時刻があるため、荷物をまとめボランティアセンターへ。

13:35
ボランティアセンター着。センターの本部に戻ったことを報告。氷袋の配布をして頂きました。

2日目

朝8:00 
ボランティア用駐車場[玉島ハーバーアイランド]に到着。
道は混んでおらず、駐車場も余裕があります。

8:15
シャトルバスにてボランティアセンターに出発。
・バスに乗る前にビニールテープに名前を書き、自分自身と持ち込む物に張り付け
・バスの中で受付の代わりに名簿に「名前」「電話番号」「緊急連絡先」「住所」「持病の”有無”」を記載。
・注意事項と帰りのシャトルバス出発時刻(13時30分出発)、バスの番号の連絡。

9:00
ボランティアセンター(真備支所)着
・ボランティアセンターにて、5~6人グループになるよう指示を受ける。
各グループごとに、どのような作業をする現場に割り振りされるか不明
現場は、真備支所の目の前の矢田地区一帯になるため移動は歩き(2階まで浸水している地区)
ボランティアセンター担当者に付いて行き、その場で各家をヒアリング後、グループ毎に現場を割り当てられる。
割り当てられた現場作業が終了後、ボランティアセンターへ連絡し、新たな作業が必要な家を割り当てられる。

9:30
【1件目】2階建てで、大人の男性1人(30代ぐらい)で作業している現場。
家の中の物はほどんど出している状態で、裏にある物置内を表の庭に出す作業でした。

[休憩は20~30分に15分程度します!]

11:00
1件目の作業終了。

11:20
【2件目】2階建で、ほぼ搬出していたが、2階と倉庫に畳・タンス等の重いものが残っている状態でした。

12:00
昼休憩(30分)

12:40
他グループと合流し、作業再開

13:00
片付けがあるため、作業終了。

13:05
ボランティアセンターへ移動後、道具等に付いている泥等を洗い落とし。
最後に、手洗いとアルコール除菌。

13:15
ボランティアセンター本部へ戻ったことを報告。 氷袋の配布。
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床上浸水水害水災被災地ボランティア