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New「こどもみらい住宅支援事業」予算上限!申請受付終了!次なる補助事業は?![2022/12/2更新]
年度半ばを過ぎて、9月から始まった「住宅エコリフォーム推進事業」
「こどもみらい住宅支援事業」より、補助上限額が多いということで注目されています!
こういった補助制度というのは、申請期限がありますが、もうひとつ【予算上限】もあります。
今年度の状況を確認してみたところ、すでに予算上限で申請終了している制度もありました!
申請期限が来年3月のものになると、そろそろ本格的に動いていかないと間に合わなく恐れがあります。
まだ検討中の人は、活用したい補助制度の申請期限や予算の状況などの再確認をオススメします!
こどもみらい住宅支援事業
【お知らせ】11/28(月)予算上限に達したため、申請受付終了となりました!
注目!R4年10月1日以降、省エネ性能の認定基準が変更になります!!
R4年10月1日以降に新基準で認定を受けた「認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅」は
現行の補助額80万円が、「ZEH住宅」補助額100万円の対象となります!
※変更前の基準で認定を受けた「認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅」は、現行の
「高い省エネ性能等を有する住宅」補助額80万円の対象となります。予算状況⇒432億674万円(R4年8月末)
R3年度補正予算:542億円+令和4年度予備費等:600億円=1142億円
予算の方は余裕がありそうです!
【交付申請の予約】という方法もあります↓↓↓
【交付申請の予約】とは?!
新築住宅の建築⼯事に着手し補助金の交付が見込まれる場合、交付申請の予約を行うことができます。
交付申請の予約を行った場合、予約の有効期限内については【予算が確保】されます。
詳しくはコチラ↓↓↓
申請手続きの詳細の「⑩交付申請の予約(任意)」
長期優良住宅化リフォーム推進事業
令和4年度長期優良住宅化リフォーム推進事業は、予算額に達したため受付終了しています。
公式:長期優良住宅化リフォーム推進事業
LCCM住宅整備推進事業
申請期間
⇒第2回の交付申請受付中:R4年9月15日~R4年10月31日
⇒第3回の交付申請受付中:R4年11月中旬~R5年1月末
予算状況:不明
「LCCM住宅とはどんな住宅?」
公式:LCCM住宅整備推進事業
住宅ローン減税
制度の延長が4年(2022年~2025年)とされていますが、
借入限度額が性能と入居年度によって違ってきます。
※下記表を簡単に説明すると…
それぞれの年度に入居した場合に表記してある金額までしか[住宅ローン減税]が適用されません。
例)省エネ基準適合住宅で2023年に入居した場合
5000万円の年末残高があっても、4000万円までの分しか[住宅ローン減税]が適用されない
(2)ZEH水準省エネ住宅は、日本住宅性能表示基準における断熱等性能等級5以上
(3)省エネ基準適合住宅は、日本住宅性能表示基準における断熱等性能等級4以上
(4)「その他の住宅」は、(3)の基準(省エネ基準適合住宅の省エネ基準)を満たさない住宅 を指します。
(5)2024年以降に新築の建築確認を受けた、(4)の「その他の住宅」は、住宅ローン減税の対象外で す。
(6)住宅ローン減税の対象となるローンの年末残高の上限のこと
◎2022年度(令和4年)住宅に係わる補助金・減税まとめ【R4.9更新】