おすすめイベント情報ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている人。
いや、今やペットは家族であり一緒に暮らしているという存在になっています。
今の住まいには最初からペット達と一緒でしたか？
子どもと同じで、赤ちゃんや小さい時には困らなかったのに…ということがありませんか？
人も動物もずっと一緒に快適に過ごしていくための「家を建てるひと」「リフォームをするひと」が
今とても増えています！それと同時に、住まいを創っていく側も進化していて、考えられた間取り・
新たな建材など心地よく暮らせる工夫がされてきています。
田舎暮らしで、思う存分外を走り回れる！鳴き放題！という環境ならいいのですが、お家の中がメインと
なってくると、やはり様々な工夫が必要になってきます。
◎空調管理
◎匂い
◎ストレス回避
◎音漏れ
住宅がある程度密集している場所ならばこの4つは必要になってくるでしょう。
◎空調管理
基本、毛で覆われた動物たちは足裏の肉球でしか汗がかけないので体温調節が苦手です。
新築では「24時間換気」が義務付けとなっていますが、この換気システムも簡易的なものから
高性能なものまで様々です。ペットがずっと家にいるとなると「24時間エアコン」は必須！
電気代を考えると「一台のエアコンで家中快適」の環境、高密度・高断熱の性能の家がベストですね。
◎匂い
空調管理と合わせて考えていきたい「匂い」の管理。
トイレの匂いは当然ですが、ペットの匂い自体が苦手な人もいるので来客時は特に気になります。
空調管理でもある「換気システム」換気方式には、第1種～第3種の3方式があり、吸気と排気をすべて機械で
するか、吸気と排気どちらかを自然でするかで分かれています。当然価格も伴ってくるのですが、コロナ禍の今
換気は重要とされています！すべて機械でする【第1種】の換気システムが人のためにもオススメです。
参考に↓↓↓
理想は省エネと快適を備えた【全館空調】
トイレには、「局所換気扇」や「脱臭機」などがほしいですね。
足を上げておしっこできる用のトイレシートなるものもあるようです！「匂い」が1番気になる場所だけに
工夫も1番必要になってきます。
◎ストレス回避
ペットのためを思うなら実はコレが1番重要かもしれません。
「いつも一緒にいたい」「姿が見えると安心する」「走り回りたい」
【開放的な空間】がほしいですね！
できるだけ広く大きな…を実現するには、住宅自体の「強い構造」が必要となります。
【回遊動線】行き止まりなく、動き回れる導線があるといいですね！
フラットにつながるデッキやインナーテラス、素足に優しい芝生のあるお庭も嬉しいでしょう♪
滑りにくい・傷が付きにくいフローリングやタイルも必須になってきています！
掃除のしやすさは外せない条件ですよね。
★ペットの目線で外が見える窓の配置が注目★
外を見るのが大好きなペットのために、眺めのいい窓
家族が大好きなペットのために、家族の出入りが見える窓
★専用のスペース★
みんなといたい寂しがりやだけど、自分だけのスペースも欲しいペットたち。
部屋でなくても、壁に凹みでスペースをつくったり、階段下を活用したり、部屋や廊下の一部をタイル張りに
してあげると、夏はひんやりして涼しいです♪
◎音漏れ
動物の鳴き声は、ご近所さんには意外と気になるもの。
防音＝高気密・高断熱
省エネの要素が防音につながるんです！空気や熱が出入りするってことは音も漏れます。
「樹脂サッシ」などの高性能な枠（フレーム）に複層ガラスが効果的！
参考に↓↓↓
「憧れのある大きい窓」
◎その他
・お散歩に行った時に助かる、外の洗い場
・洗面所につながるシューズクローゼットや玄関土間
結局のところ、ペットの暮らしやすさは人の暮らしやすさとほぼ同じように思います。
□室内温度が快適
□空気がキレイ
□家事動線が便利
□開口部の断熱化
すべてを叶えるにはやはり「注文住宅」がオススメです！
リフォームでも、よく相談にのってくれて一緒に理想の住まいを創っていってくれる、
地元密着の工務店さんをオススメします。
※画像はPanasonic Homesのものです。
