前回はホームフリーザー、サブ用の家庭用冷凍庫の容量や
扉の種類の紹介をしました。
前回の記事はコチラ↓↓↓
「ホームフリーザー(冷凍庫)を買おう♪」
今回は庫内の温度の違いと鮮度について。
一般的な冷凍ストッカーは庫内温度が【-20℃】のものが多いです。
数ヶ月以内に使い切る食材や、あまり鮮度を求めない食材なら十分な庫内温度です。
お値段も数万円で手に入れやすいですしね。
ストッカーはあくまでも、一度凍らせたものをストックしておくものなので、
【-20℃】では「冷凍焼け」は防げません。
しかし特にプロの方や釣り好きな方が使っている
[スーパーフリーザー][超低温]といわれるストッカーや冷凍庫があるんです!
スーパー・超と聞くだけでスゴそうですが、こちらは【-60℃】以下のものになります。
生魚など生鮮食品を半年間以上保管したい時は、コチラの庫内温度が
【-60℃】以下のものが「新鮮なまま長期保存できる」とされているようです。
ただ…高い。
標準ストッカーが数万円なのに対し、数十万円~となります。
でもどうしても鮮度を保ちたい!という方にはオススメ。。
すべて揃えるわけにはいきません。
用途によって、冷凍庫・冷凍ストッカー・超低温をうまく使い分けしたいですね。
夫婦二人なら、小型のホームフリーザーで十分。
大家族で度々買い物に行きたくない!コストコで大量買いしたい!
となれば、大型の[冷凍ストッカー]が活躍しますよね。
余裕があれば、それにプラスで生鮮食品専用に小型の[超低温]という手もあります。
お高いですが、安売りの時に購入して半年間保存できるのであれば、長期使えば元は取れるかも。
各メーカーも[冷凍庫(ホームフリーザー)]と[冷凍ストッカー]それぞれ販売があります。
◎三菱
ホームフリーザー
[超低温]になると、聞き慣れないプロ用のメーカーが並びます。
なぜ【超低温】がスゴいのか?見てみるのもタメになります!
繰り返しますが…お高いです笑笑
◎ダイレイ
◎JCM