おすすめイベント情報終わってしまった「次世代住宅ポイント制度」
あ～…ポイントがある内に行動しておけばよかったなーっと、
思った人、結構おられるのではないでしょうか。
相当お得な制度でした～
それに何と言っても同じ工事をして、補助があるのとないのとでは
大きく負担が違ってきます！
また始まらないかなーと考えていたら、
きました！
『グリーン住宅ポイント』
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、
一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、
商品や追加工事と交換できるポイントを付与する制度です。
「次世代住宅ポイント」と大きく違う点は、取得したポイントを
追加工事に交換ができること。
予算上諦めた工事が可能になるかもしれません！
もちろん工事完了前でも、必要な書類が届き次第申請ができます。
（工事完了後に完了報告は必要になります）
気になる発行ポイント数は…
◎注文住宅の新築・新築分譲住宅
高い省エネ性能：400,000ポイント/戸
一定の省エネ性能：300,000ポイント/戸
ここからのポイント加算が大きいんです！
下記の要点に該当すれば、
高い省エネ性能：400,000ポイント/戸 ＋ 600,000ポイント =最大100万円相当のポイント
一定の省エネ性能：300,000ポイント/戸 ＋ 300,000ポイント =最大60万円相当のポイント
■ポイント加算の要件
・東京圏からの移住のための住宅
・多子世帯が取得する住宅
・三世代同居仕様である住宅
・災害リスクが高い区域からの移住
◎既存住宅の購入
空き家バンク登録住宅：300,000ポイント
東京圏からの移住のための住宅：300,000ポイント
災害リスクの高い区域からの移住のための住宅：300,000ポイント
住宅の除却に伴い購入する既存住宅：150,000ポイント
◎リフォーム
1戸あたりのポイント上限：300,000～600,000ポイント
対象となるリフォーム工事の合計ポイント。
※ここで注意！！
今回の制度は、1申請あたり50,000ポイント以上必要です。
（次世代の時は20,000ポイントずつ）
リフォーム工事の詳細ポイントはこんな感じです↓↓↓
いつから？制度の開始
この制度は、令和2年12月15日に閣議決定したばかりで、内容に変更があるかもしれません。
今後の国会で予算が成立することが前提となります。
対象住宅は、令和2年12月15日～令和3年10月31日までに契約を締結した、
一定の省エネ性能を有する住宅。
ポイント発行申請期間は準備が整い次第となっています。
開始時期について、令和3年2月頃公表予定となっています。
商品の方はまだ決まっていませんが、契約期間はすでに始まっています。
この制度があることを忘れずに、申請して下さい。
特に新築のポイント加算の要件に当てはまる方は、補助金額が大きいです！
この機会に今度こそ計画してみてはいかがでしょうか。
詳細はコチラ⇒住宅ポイント制度（国土交通省）
