地震といえば、常に上がってくる「南海トラフ地震」
もし起これば、岡山県内にも大規模な被害をもたらすとされています。
想定されている地震の規模は以下の通り
中心部ほど被害予想が大きいです。
次に県内の建物被害予想は、、
これだけの大きな震度予想と被害予想、本当に起きたらと思うとゾッとします。
しかし、地震を避けることは出来ませんが、被害を少なくすることは出来ます!
地震による死因の9割は建物による「倒壊」とされています。
想定される被害を未然に防止するためには、そう!「建物の耐震化」です。
国も県も市も行政は「耐震化」を強く推進してきました。
その結果状況は、
平成32年度末は、令和2年となりますね。
どこかで大きな地震が起こった後は、「耐震化」が注目されますが
時間が経つと、また今度…となることも多いようです。
家族の命は自分で守らなければ!
自宅の耐震診断・耐震化がまだの方は、この機会にぜひ行動に移して下さい。
●岡山県の耐震診断関する補助制度
詳しくはコチラ←
・木造住宅耐震診断事業
■現況診断
(延べ面積200平方メートル以下) :自己負担10,000円(補助金60,000円)
(延べ面積200平方メートル超~300平方メートル以下):自己負担11,000円(補助金68,000円)
(延べ面積300平方メートル超~400平方メートル以下):自己負担12,000円(補助金76,000円)
●岡山市[木造住宅の耐震診断・耐震改修補助制度]
■チラシ←
●岡山市[木造住宅以外の耐震診断補助制度]
■チラシ←
●倉敷市[木造住宅耐震診断(現況診断)補助金制度]
■詳しくはコチラ←
○大地震に耐えられる家を建てる!
○ネットで耐震診断
○耐震シェルター
○家を建てる前に徹底的に土地を調べよう!
○免震・制震・耐震ってどう違うの?
○リフォームをして次世代住宅ポイントをもらおう!
○リフォームの支援検索サイト
○自分で家を検査してみる!