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【平成30年7月豪雨】家屋等の公費解体の申請延長(倉敷市)

平成30年7月豪雨により損壊した被災家屋等の解体及び撤去について、
倉敷市から「公費解体」の申請延長の発表がありました。

「公費解体」とは…
被災した家屋等の解体・撤去を、その所有者の申請に応じて市が行うこと。

「自費解体」とは…
被災した家屋等の解体・撤去を、個人で費用を負担して行うこと。

「自費解体」の費用償還とは…
「自費解体」した際に業者に支払った費用を市が償還(返済)すること。

【倉敷市】

●「公費解体」の申請期間
変更前:平成30年9月16日(日)~平成31年3月29日(金)
↓↓↓↓↓
変更後:平成30年9月16日(日)~平成31年6月28日(金)

※家屋等の一部のみの解体やリフォームは対象になりません。
※3階建て以下の戸建て住宅、2階建て以下かつ10m以下の事務所、
店舗併用住宅及びアパート等の基礎は、解体・撤去の対象となります。
ただし、基礎杭及び地下室は、対象となりません。

●「自費解体」の費用償還の申請期間
平成30年9月16日(日)~平成31年3月29日(金)で変更ありません。

※家屋等の一部のみの解体やリフォームは対象になりません。
※平成30年11月12日(月)までに業者と解体・撤去の契約をしたものが対象。
※償還額については、市が算定した基準額が上限になり、費用が全額償還できない場合があります。
※申請後の算定となりますので、償還額の事前確認はできません。
※家屋の解体・撤去に合わせて宅地内に堆積した土砂混じりがれきの撤去の費用も償還対象となります。

【岡山市】

●「公費解体」の申請期間
平成30年9月28日(金)~平成31年3月29日(金)

※家屋等の一部のみの解体やリフォームは対象になりません。
※3階建て以下の戸建て住宅、2階建て以下かつ10m以下の事務所、
店舗併用住宅及びアパート等の基礎は、解体・撤去の対象となります。
ただし、基礎杭及び地下室は、対象となりません。

●「自費解体」の費用償還の申請期間
平成30年9月28日(金)~平成31年3月29日(金)

※家屋等の一部のみの解体やリフォームは対象になりません。
※償還額については、市が算定した基準額が上限になり、費用が全額償還できない場合があります。
※申請後の算定となりますので、償還額の事前確認はできません。
※家屋の解体・撤去に合わせて宅地内に堆積した土砂混じりがれきの撤去の費用も償還対象となります。

【問い合わせ先】

申請期間や費用、要件等は変更になることがありますので、事前にご確認下さい。

●【倉敷市】
倉敷市災害廃棄物対策室 TEL:086-426-3389
倉敷市公費解体コールセンター TEL:0120-262-233
詳しくは岡山市のHPから

●【岡山市】
環境局 環境事業課 TEL:086-803-1297
詳しくは岡山市のHPから

 

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