昨日まで暖かかったのに、急に冬になったかのような寒さがくるのが今時期。
この家こんなに寒かったっけ?!
底冷えして体調悪くなりそう…
そう思い始めたら「断熱」を本気で考えてみましょう。
冬が来るたびにこれから何十年も我慢してカラダを縮こませながら暮らしますか?
快適な室温の中でカラダをリラックスさせて過ごしたくないですか?
新築でなくても、リフォームで今からでも叶います!
家まるごとリフォームなんて費用的に無理…
断熱には、家まるごと・一部屋だけ・開口部だけ・床下だけと、予算や希望によって
選択肢がたくさんあります。
そしていつも言っておりますが「断熱」すると、、
冷暖房費が安くなる→エアコンも長持ち、カラダがリラックス→家族の健康を守る、
室内の温度ムラを作らない→家が長持ち、高気密の24時間換気→空気がキレイなど、
いいことが沢山あります!
どんな断熱リフォームがあるのか、自分のお家に必要なリフォームは何なのか考えてみましょう。
■家まるごと断熱
新築レベルの断熱性能にできる、家まるごと断熱。
断熱・気密のない家は、あらゆるところから暖かい熱が逃げて、冷気は入ってきます。
家まるごと断熱することによって、部屋間の温度差がなくなり、家中どこにいっても快適!
参考:LIXIL「まるごとまるまるごと断熱」
■ひと部屋断熱
効率の良い賢い選択!よく使う部屋ごと断熱。
家まるごと断熱する予算が厳しい、すべての部屋を使っているわけではないので必要ない。
でもどうせするならしっかり断熱したい!窓・床・壁とすべてを対策することで、高断熱の
性能を発揮します。リビングなど、みんなが集まる部屋、1番寒い時間帯に使う部屋など、
必要な場所だけ効率的に断熱できます!
参考・LIXIL「ひとへや断熱」
■開口部の断熱
住宅で1番熱が出入りする開口部、部分でするならココ!
特に部屋に接する「窓」は外気温の影響を受ける大きな原因。
窓の断熱性能が低いと、、
夏は暑さが、冬は冷気が入ってきて冷暖房の効きが悪くなり、結露が発生しやすくなるという
良くないことだらけ。まずはココから!といわれるほど断熱に重要な箇所です。
窓の断熱には今!高額の補助金制度が年内まであります。今がチャンス!↓↓
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公式:「先進的窓リノベ事業」
■床下の断熱
冷えは足元から、部屋が早く暖まる効果!
床下は建物の中で地面に最も近く、地盤の温度や湿度の影響をもろに受けています。
だから床下の断熱をすることによって、冷気の侵入を抑えられ、床の温度上昇が期待でき、
暖房の効率もよくなります!
参考・LIXIL「フロアインプラス」
このリフォームならしたいかも!があったでしょうか?!
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