急に気温が下がり、寒い時期になってきました。
冬といえば【暖房費】という、一年で一番電気を使う季節。
実際、どの電化製品をどのくらい使っているのか。
リアルタイムで目で見て、節電につなげてみませんか?
今どき最新の新築では『HEMS(ヘムス)』という、家庭内の電気の使用状況が
見える化するシステム機器があります。
システム機器とは言っていますが、あくまでもシステム(仕組み)の名前です。
以前は各家庭の電気使用量の計測に、電力会社の検針員が訪問して電力量を確認
していましたが、現在は「スマートメーター」から自動で電力会社へ、データが
送信されるようになっています。
その「スマートメーター」のデータを使って『HEMS』経由で家庭内
の電力をコントロールします。
この『HEMS』のすごいところは、電力使用量とともに「電気代」の目安も確認
できて、さらに電気機器の自動制御もしてくれます。
既存住宅でも『HEMS』は導入可能なんですが、『HEMS』に対応した電気機器が
必要となり、導入費用が回収できるまでに結構掛かりそうです。
そこで!見える化すれば、節電は自分の意識次第ということで、まずは見てみる
ことから始めてみませんか?
岡山県では『省エネナビ』というものを貸し出ししています!
無料です♪
ブレーカーに電力センサーを取り付け、使用量を調べたい電化製品に、
個別電力センサーを設置すると、「電気使用量の見える化」が可能になります。
実はこの『省エネナビ』、『HEMS』と同じように、家庭内の電力使用量・
電気料金まで分かっちゃうんです「!
もっと詳しく知って、どう対策したらいいのか知りたい時はコチラ↓↓↓
こちらは診断員が専用ソフトを使って、エネルギー使用量・光熱費・CO2排出量を
見える化して、分析・診断をしてくれます。
こちらも診断無料です♪
いかがでしょうか?
まず、電力をどのような使い方をしているのか、知ることから始めましょう!