【フラット35】とは…全期間固定金利住宅ローン
昨年10月から【フラット35】の団信付きがスタートしました!
元々『団信特約料』が別払いだったのが、金利に含まれるようになったのが大きな変更ですが、
保証内容も充実したんです!
高度障害⇒身体障害保障 になりました。
高度障害保障と身体障害保障の違いとは何か?
■身体障害保障になって保障対象になったもの
(身体障害者手帳1級または2級の交付を受けることが必要です)
●片側半身がマヒし、片側の手足がほとんど機能しない(2級)
●緑内障の視力が低下し、矯正後の視力が右0.01左0.03となった(2級)
●心臓機能障害で心臓ペースメーカーを装着し日常生活が極度に制限された(1級)
●じん臓機能障害で人工透析を受けており日常生活が極度に制限された(1級)
●両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上となった(2級)
■反対に対象ではなくなったもの
●言葉による意思疎通が全くできなくなった
自分には関係ないと思っていても、身体障害のリスクは身近に!
平成27年度の新規身体障害者認定者数は…18歳以上で「約13.3万人」
平成27年度末時点の総認定者総数は…「約234.2万人」
更に充実『新3大疾病付機構団信』
変更になった「身体障害保障」に加えて、「介護保障」も加わりました!
「介護保障」の内容は…
所定の要介護状態に該当すると、保険金が支払われ【フラット35】の債務に充当されることで
以後の返済が不要となります!
まとめ
新たに別で保険に入るには負担も大きいですが、付いてて安心♪ですよね。
住宅ローンは、ほとんどのものが保険が付いています。
金利と共に、保険込で比較してみるのもオススメです!