「水害にあったときにすること」の一般的な手順の手引きがあります。
何からはじめればいいのか?それをするには何が必要なのか?絵で見て分かりやすく、とても参考になります。
実際に水災に遭われた方たちが作成されています。こちらでも紹介いたしますので、見てみて下さい!
このたびの豪雨で床上まではいかなくても、床下浸水の住宅は数えきれないほどあると思います。
床下浸水に気づいていない住宅もあると思います。
気づいていても、床下だし、ほっておいてもいいかな。というのは間違いです!
とりあえず、床下を確認してみましょう!
点検口か、畳下の床板を一枚めくって見て下さい。
水・泥が入り込んでいたら対処が必要です。
泥の除去→床下の消毒→乾燥!乾燥!乾燥!
風を送り込みましょうー!最低1ヶ月は根気よく乾燥を続けた方がいいそうです。
大事なマイホームの耐年数にも関わってくるので、面倒な作業ですがやりきりましょう!
関連ページ↓↓↓
○浸水した住宅の補償【水災】【水害】
○床下浸水はどの状態?
○浸水対策は【土のう】から【防水シート】【止水シート】へ
○2階に避難できないよね?平屋の浸水対策