マイホームをいつか建てたい!…いつ?家は大きな買物です。タイミングによって支払う金額は数百万円単位で違ってくることもあります!
住宅ローンの金利動向、有効な補助金、常にチェックしておきましょう!!
2016年は住宅ローンに関しては、「マイナス金利」という史上最低金利を何度も更新した衝撃的な1年でした。
今年も前半が過ぎましたが、専門家によると、細かい金利の上下はありつつも大きく上昇することはなく、
現状の史上空前の低金利が継続しているということで、 今年も住宅ローンの新規借入れや借り換えには良いタイミングということのようですね!
住宅ローン金利は申込時ではなく融資の実行時期に決まるため、早めに申し込んで審査を通しておき、
金利の状況を見ながら融資の実行時期を調整するのが賢い住宅ローンの借り方です。
特に「フラット35」のような、長期固定金利の住宅ローンだと「金利上昇のリスク」がないので、
早めに申し込んで、専門家と相談しながら、いつでも融資の実行を受けられるように準備をしておくことができます。
このような長期固定金利の住宅ローンのデメリットとして、本来は「金利が高い」ことでしたが、
昨年からの長期の固定金利の低下により、その金利差は0.5%程度となっています。
ここまで金利の差が小さくなっているということは、デメリットも小さくなっていると言えるでしょう。
今後も住宅ローン金利が下がり続けてしまっても、そうなれば借り換えで対応すれば返済額もさらに減らせる可能性もあります。
この超低金利時代のフラット35は大変おすすめ!
【金利上昇のリスクがない】
変動金利のように金利の上下に注意を払い、一喜一憂することなく、煩わしいこともないし精神的にも安心できる。
【審査が通りやすい】
国の金融機関なので利益の追求ではなく「国民が家を持てるように支援すること」が目的なので、審査が通りやすいです。
【返済計画が圧倒的に立てやすい】
返済額が変わらないので、返済計画を立てやすく、かつ、その計画通りに返済しやすい。
2年以内には…
今年はまだ住宅ローンは…という方も、「来年中には着工」を目標にして、
今年から行動に起こしてマイホームのイメージを作り上げて言って下さい!
2019年10月1日から消費税が10%に増税
注文住宅の場合は、2019年3月31日までの請負契約までであれば消費税8%になります。
しかし、家づくりは「住宅ローン」の前に、土地探しや工務店・メーカー選びなど必要なことが盛り沢山です。
後悔しないように、余裕を持ってすすめて下さい!
家づくりは、自由で楽しいものです♪あれがいいコレが良いと家族で話し合いながら形にしていって下さい。
見学会・体感会・相談会、行けるものにはなるべく参加してみて下さいね♪