住まい夢ネット 住まい夢ネットで家の情報をGETしよう!! - 住まい夢ネット

  1. ホーム >
  2. ローン情報

固定金利の住宅ローン「フラット35」に【中古プラス】が新登場!

「固定金利」か「変動金利」か選択肢のある【住宅ローン】
35年で組むなら、今の状況だけではなく、35年間で起こり得る出費も視野に入れて考えないといけません。

子どものこと、数年後の修繕費、定年後や老後まで、生活は日々変化していきます。
変化があるのか?変化に対応できる余裕があるのか?
自分のライフプランにあった【住宅ローン】を選ばないと、将来的に返済が厳しくなることも。

◎金利が上がっても、無理なく返済が継続できる⇒「変動金利タイプ」

・毎月の家計に余裕があり、貯蓄も十分。
・返済期間が短く、借入額も少ない。

◎少しでも金利が上がると、返済が難しくなる⇒「固定金利タイプ」

・家計的に余裕がない、貯蓄も少ない。
・子どもがいて、教育費等の将来的な支出の増加が見込まれる。
・ローンの金額は固定させて安心したい。

ざっくりとはこのように分かれるでしょうか。

「変動金利タイプ」でも、【固定金利期間選択型】という、「当初◯年間◯%」など、一定期間固定金利が
適用されるタイプもあります。

実際の金利はというと…

「変動金利タイプ」→般的に固定金利タイプより金利が低く設定されている。

「固定金利タイプ」→変動金利タイプより金利が高く設定されています。

実際の収入、ライフプランに合わせて選択してくださいね。

 

さて、今回は「固定金利タイプ」の住宅ローン【フラット35】のお知らせがあります!

2025年4月以降、制度改正があり…
【フラット35】中古プラスが新登場!

良質な中古住宅を取得する場合に【フラット35】の借入金利を引き下げます!!
当初5年間 ▲0.25

※物件検査に加えて、目視で確認できる範囲において著しく機能性を失っていないことを
確認することが必要です。

▷検査箇所

・天井→仕上げ材の著しい割れ、欠損、剥がれ、腐食、漏水の跡がないこと
・階段→構造体、踏面の著しい沈み、欠損、腐食等がないこと
・バルコニー→手すり等の著しいぐらつき、腐食がないこと
・雨樋→破損がないこと
・屋外に面する開口部→建具周囲に隙間、建具の著しい開閉不良がないこと
手すり等のぐらつき、腐食がないこと
・給排水・給湯設備→給排水管の接続部分、トラップ周辺に漏水又は漏水の痕跡がないこと

▶物件検査が省略できる住宅

・築年数が20年以内の中古住宅で、長期優良住宅の認定を受けている住宅
・安心R住宅である中古住宅で、新築時に【フラット35】を利用している住宅
・築年数が10円以内の中古住宅で、新築時に【フラット35】を利用している住宅

中古住宅を住宅ローンで購入予定、検討している方、参考にしてくださいね!

詳しくはコチラ↓↓↓
【フラット35】2025年制度改正のお知らせ

リノベーションリフォーム住宅ローン家を買う