新型コロナウイルス感染症の影響により、収入減もしくは失業、病気等で
住宅ローンのご返済が困難となった方に対して、今後のご返済の相談ができます。
※借入先によって対応は違うので、ご確認下さい。
下記は【住宅金融支援機構】フラット35など
返済でお困りの方に、引き続き安心して継続いただくために変更メニューがあります。
①返済特例:返済期間の延長など
②中ゆとり:一定期間、返済額を軽減
③ボーナス返済の見直し
※変更メニューは、同時に組み合わせることができます。
詳しくはコチラ↓↓↓
ご返済が困難になっているお客さまへ:住宅金融支援機構
そして、こちらは別の提案
現在、コロナウイルスの影響で株価が下がっていますが、
それと共に「金利」も下がっていくと言われてもいます。
実際すでに、金利がマイナスになっている長期住宅ローンもあります。
このまましばらくコロナウイルスが収束しない状況が続くと、
そこから更に金利が下がるのではないかという予想もされています。
となると…
【借り換え】の方がベストな対策になる場合もあるかもしれません。
現在の借入先に相談しつつ、他の住宅ローンの金利も調べて諸経費込みでも
大幅な利息減になるようでしたら、そちらでも相談をして比較するのもアリです!
現在の困難を乗り越える為に、手間を惜しまず最適な対策を考えていきましょう。
最後に最大の注意です!
どんな対策をするにしても【延滞】は絶対にしないで下さい!!
延滞してしまったあとに相談をしても、とりあえず延滞を解消してください…となることも。
契約によっては、延滞をしてしまったが為に、金利が上がることもあるようです。
相談は【延滞】する前に!が鉄則です!!